「さくら並木ネットワーク」へ3回目の訪問

目標100万円(桜50本)達成に向けて募金運動展開中!!

桜並木の石碑に刻む俳句募集中!!

(詳しくは同友会会報48号参照ください)

同友会結成30周年記念事業として2014年11月にスタートした、東日本大震災の大津波最高到達点に桜並木を造成する活動の協賛先であるNPO法人「さくら並木ネットワーク」を、記念事業プロジェクトチームのメンバーが2014年11月19日に訪問した。

同友会会報48号を手交

当方より「さくら並木募金」を掲載した会報48号を手交して、現在の取組み状況を説明した。先方共同代表理事小池潔氏より、「立派な会報で驚いた。自分たちのホームページに間に合えば載せればよかった。」と好意的な対応があった。

来春の植樹地

同友会の募金による植樹は2016年の春に予定しているが、来春に植樹の模様を見学することを検討していることから、来春の植樹予定について尋ねた。「石巻市北上町に60本位植樹する予定になっている。その他は3月から4月にかけて、相馬から開始し順次北上して陸前高田、山田まで行う予定であるが、現地からの植樹希望地がまだ決まっていない。 2月中旬には、植樹地が決まる予定である。」とのこと。見学候補地を調整するために、2月中旬に再訪問することになった。

植樹時のタイムスケ―ジュール

「朝9時半頃から午後3時位まで作業を行っている。植樹作業は、現地業者とボランティアの方々、そして場合によっては募金をした方が手伝い、NPO法人は裏方に徹している。」とのこと。

PTメンバー:奥山寛二、山口芳彦、升田俊幸、高井博幸

さくら並木NW資料の写真 (3)

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