(北海道会だより) 今年も賑やかに観桜会開催

ご当地札幌のさくらの開花は、例年連休明けあたりと相場はきまっているものの“さくらはまだか”とつい口に出る。いまごろ東北福島付近をのんびり北上中のはず。少しでも“さくら前線”を引き寄せようと、今年も賑やかに4月3日(金)観桜会並びに新入会員歓迎会を開催、12名が居酒屋「いっしん」へ集合。

スムーズな進行役は野澤さん。“待ちわびた春の訪れと元気になった須賀さんに乾杯”と髙橋会長の音頭で、さあ懇親会も賑やかに開幕。今年の新入会員は須賀和昭さん。今日は欠席だが、「東京のお孫さんと“おじいちゃん、病気が治ったら一緒にさくらの花を見ようね”と約束したとか。今頃は一緒に千鳥ヶ淵あたりの桜見物を楽しんでいるはずですよ」と会長より紹介あり。

さて、実はそろそろかなと内心ひやひやしていたら、見事に的中、本日のHPレポーターに指名される。好きなお酒もそこそこに取材任務のため酒席を巡ることになる。現役で活躍している会員、別会社に勤めている人、悠々自適にスポーツジム・ゴルフ等を満喫しているベテラン勢、ボランティアで活躍している元気者たちが一堂に集い、それぞれが近況報告、将来の夢(まだまだ若いんだから)を語り合い、楽しく、和やかな会となりました。

また、参加できなかった会員の噂話、同友会への勧誘など会の活動についての積極的意見交換もなされました。皆さんお酒飲んでも根っこはまじめな方ばかりとしばし感心。

北のご意見番こと山本さんの挨拶で中締めとなりましたが、参加者全員がこれといった大病もせず、それなりに元気で酒を酌み交せることが大きな収穫。

以上 北の国から                     レポーター 杉山真一

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