第41回散策会

11月26日(土)初冬の柔らかい日差しを受けて絶好の散策日和、JR中央線荻窪駅に参加者18名が集合し、荻外荘・角川庭園・太田黒公園の散策に向かいました。

まず向かうは旧近衛文麿邸(荻外荘)です。


ここは元首相近衛さんの屋敷跡で、昭和12年の第一次内閣期から2012月の自決に至る期間を過ごし、昭和前期の政治の転換点となる重要な会議を数多く行った場所です。 現在杉並区の文化遺産として保存され、普段は一般公開されていませんがたまたま公開の日に当たり、正門から屋敷内を一回り見学しました。現在修復中のところもあり完成後一般公開されるようです。

次に角川書店の創業者角川源義氏の邸宅でもあった角川庭園・幻戯山房(すぎなみ詩歌館)に向かいます。


ここは現代数寄屋造りの建物と庭園で資料館と句会会場などがあります。おりしも中では句会や茶会が行われ、庭園は小ぶりながら植物は豊富で、芭蕉・寒椿・サネカズラ・のいばら・センリョウを見ることが出来ました。

最後は太田黒公園です。


ここは音楽評論家太田黒元雄氏の邸宅を杉並区が公園にしたもので、敷地は約9,000㎡の回遊式庭園です。園内は紅葉の真っ盛り、イチョウ・楓・各種のもみじ等が色づき多くの人が来園しておりました。ちょうどライトアップされるとのことで、我々が引き上げる夕刻ごろからさらに人が増えた感じです。


しめは恒例の懇親会、荻窪駅ビルの中の「つばめグリル」で歓談しながら杯を重ね、次回での再会を約し家路につきました。

次回は1月28日(土)川崎大師です。興味のある方は事務局まで連絡ください。

蓮尾 碩才記

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