第7回(通期32回)会員総会が開催されました

会員総会会議風景去る7月14日(木)に会社より金杉社長、長島副社長、石川専務、新納人事部長、小谷人事担当次長を来賓として迎え会員総会を開催しました。

はじめに、物故者に対して黙とうを捧げたあと、蓮尾会長から、組織の現状や30周年記念事業の取り組みなど、会としての活動内容等についての総括と、会社との良好な関係の構築に継続的に取り組むことを確認し、会社にも同友会に対する引き続いての理解と支援・協力をお願いする旨の挨拶がありました。

金杉社長

金杉社長

これを受けて金杉社長より、30周年記念事業の取り組みを評価し、車販・契約紹介、シニアコンダクター制度等の社業協力についての謝辞がありました、そして熊本地震等の会社対応の状況や27年度の会社決算の状況についての説明と、社長就任にあたって他社とは違う特徴(独自性・先進性)のある会社を目指すとの力強いお話がありました。

続いて議案審議に入り全ての議案が全会一致で承認されました。その後、本部から熊本地震の発生を受けての災害対策ルール、電子的決議方法の導入についての検討、シニアコンダクター制度の活動状況、会社行事への参加状況、メルマガ配信の開始に伴うメールアドレス登録の勧奨促進、車販協力に対する一層の取り組み強化などが報告されました。また、同友会の課題に対する対応策、各地区会の活動内容等についての報告も行われ、活発な意見交換が行われ議事は終了しました。

蓮尾会長

蓮尾会長

議事終了後、本総会を持って退任される蓮尾会長より、「会社の合併や東日本大震災など色々な出来事もあったが、幹事長はじめ幹事の皆様の協力のお蔭で会長職務を務めることができた、これからも活力ある同友会の活動を進めていただきたい」との挨拶があった。7年間の永きに亘り同友会の進化・発展に多大なるご尽力をいただいた蓮尾会長の功績に全員が拍手を持って謝意を表しました。

奥山新会長

奥山新会長

新会長に就任された奥山会長からは、蓮尾会長が進めてこられた方針を引き継ぎ、会員の増強や、会社との連携の強化等に注力していくので、幹事・地区会長の協力をお願いしたい旨の挨拶がありました。

最後に、西岡副会長から、活発な意見交換もあり素晴らしい会議となった、さくら並木運動は、最初は本当にできるのかなと心配したが、幹事の皆様はじめ全国の会員の協力があり見事にやり遂げることができた、今後も同友会の課題解決に向けて地区会の会員が一緒に頑張って盛り立てていこうとの挨拶で会員総会は無事閉会しました。

会員総会全体写真

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