新種・自動車航空部OB会は50周年の            記念会開催

同和火災東京支店の新種部が新種保険を火災部に統合し火災新種部になり、自動車保険、航空保険の自動車航空部ができてから50周年になります。会を始めた経緯を知る方たちはすでに大半が鬼籍に入られていて判然としませんが、おそらく、別れ別れになっても社業発展のために、コミュニケ―ションを取った方がいいとの趣旨ではじまったものと思われます。
その後は昭和42年度末に直営課が廃止されるまでに入社したものが会員として認められ、出席者で最高齢は堀口さん、最若手は昭和42年入社の5名の限界クラブです。
当日は、鬼籍に入られた方々の冥福を祈り黙とうをした後、一献傾けながらひとりづつ当時の思い出を話しましたが、どういうわけか、みなつつましいのか、仕事で誉められた思い出の話は全くというほどなく、叱られた話と、当時の銀座の太陽ビルの3階にあった麻雀屋での話が圧倒的に多くありました。
しかしながら、このメンバーからは会長、社長、副社長、専務などたくさんの役員、幹部を輩出していることから、変人とともに優秀な人が多かったのではないでしょうか。
冷たい雨が降るにもかかわらず、大阪、名古屋、長野など遠方から出席するひとがいるほど楽しい集まりです。また、50周年ということで、「MORITA光プロダクション」制作のDVDの撮影も行われましたので完成がたのしみです。
最後に同友会30周年の桜並木への募金を決議し散会しました。(幹事の立石、原澤記)
 
DSCF2131後列:立石、稲森、吉田、今岡、住中、武井、原澤、岩室、山中
前列:須藤、山田、前野、関山、小泉、森田、大江
(堀口さんは出席されましたが撮影時にはお帰りになりました。)
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 同友会桜並木募金を蓮尾会長にお渡しする原澤幹事

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