<北海道会>台風もなんのその、秋のゴルフコンペを決行しました!

<北海道会>
台風もなんのその、秋のゴルフコンペを決行しました!

列島縦断型の台風18号の接近により前日から大荒れとなり、開催が一時危ぶまれるほどの天候でしたが、コンペ幹事の今井プロによる“年に二回のコンペですから、この際やりましょうや!”という勇断により、9月19日(火)予定通り開催しました。

左から 奈良坂、冨田、今井、野澤、高橋、山本の皆さん

これは、前日より札幌へ泊まり込んだ旭川の冨田プロの意気込みに応える意味もあった模様。
平日ということもあり参加メンバーは6名、会場は先週ANAオープンが開催された札幌輪厚GCの隣にある札幌リージェントGC(旧廣済堂GC)。パンフレットによれば、自然に映える美しい池、鮮やかな芝のグリーン、豊かな樹木に囲まれた広大なコースとありました。

今回は、新たに若手の奈良坂央プロを仲間に迎えました。今後レギュラー出場が可能ということなので、コンペメンバーの若返りとともに肝心のレベルのほうも一段上がることが期待されます。(本人は入会手続き中)

この中にニュウボールがと指さす山本プロ

雨上がりのコースのため、フェアウエイ・グリーンの芝は青々と誠に申し分ないものの、なんと大半のバンカーが昨日からの流水のため深い池に変身していました。各プレーヤーとも2~3個のボールを池に寄贈した旨の申告がありました。(ゴルフ場とボール返還を掛け合ってはどうかと幹事に迫る姿も)
ニューボールを3発も入れ、ゴルフは1年ぶりの山本プロは、今日は水中メガネを持ってきていないんだよなーと恨めげに“濁った池”の中をいつまでも覗いていました。

あれほどスタート前に注意されたにも関わらず、またもやアイアンクラブ3本をグリーン周りに置き忘れ、次回コンペはキャディーさんがほしいと一向に反省の気配のない髙橋シニア。(このままだと最後はドライバーとパターだけでプレーすることになりまっせと心配する気のいい仲間たち)
そんな中、バンカーなどに入れなければいいんだよと呟きながら黙々と連覇を狙うグリーン周りの上手い野澤プロ、やはり92のベストグロスでした。

優勝は久々に旭川の冨田プロ。“厳格な食事制限中のため体重はなかなか戻らないが、とにかくパワーアップに向けての運動を医者から勧められている。今後はぜひパターゴルフ大会の開催を検討してほしい”優勝者の一言でした。

なお、当日の天候は朝方晴れ、のち曇り、夕方から雨、夜は雷雨。まさにゴルフスコアー同様とても荒れた一日でした。

それでは皆さん、次回11月10日(金)の観楓会でお会いしましょう。

(北海道会 高橋憲二 記)

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