<北海道同友会>北国にもようやく春が訪れ、新入会員歓迎会&観桜会を開催しました!

北国にもようやく春が訪れ、新入会員歓迎会&観桜会を開催しました!

今年の北海道、雪は少ないものの厳しい寒さが続き、札幌近郊の喜茂別町ではなんと氷点下31.3度を記録。そんな北国にも待望の暖かい春が訪れました。
今年の歓迎会&観桜会は4月13日(金)寿司屋「海森」にて開催、参加者は9名でした。

右が山谷新会員

今宵の主役は二人、まずは「山谷康子会員」久々の女性会員の入会です。
新入会員あいさつの中で、“恵比寿で開催された定年退職者の式典が、まるで学校の卒業式のようでとても感激しました”と熱っぽく語る姿が初々しい。
“私のときは2011年、東日本大震災で式典は中止となった”、とわが身の不運を嘆くのは野沢幹事長。
損害部出身の山谷さんの加入により、江部、工藤、杉山、安井さんを中心に昔話がひとしきり花咲く。やはり女性が加わると雰囲気が明るくなりますなー。いつもの辛気な?健康・医療談話も全くなし。皆さん、いつの間にか懐かしい青春時代に戻るようです。

左が伊藤会員

二人目は久しぶりに出席の伊藤会員。この6月からインドネシアでの新規事業会社立ち上げに参加するため単身移住する計画。そのため、インドネシア語を10年間にわたり勉強。インドネシアの技術研修生がスムーズに日本で勉強できるため、現地での日本語教育を中心にした新規事業(マルチコンサルタント?)を担うとのことでした。インドネシア語もいろいろと披露されましたが、酔っ払っていて一つも記憶にありません。ともかく、北海道同友会始まって以来の“海外駐在会員”の誕生です。NHKラジオ深夜便ファンの江部さんからは、ぜひインドネシア特派員としてNHKをはじめメディアに登場してもらいたいと激励。伊藤さん、期待していますよ。

右から杉山、安井、滝口会員

宴もいよいよ終盤に差し掛かったころ、“ただいま東京出張から帰還いたしました”と安井会員(防大出身)が汗を拭きながら飛び込んできました。その意気込みや立派、ご苦労様。
中締めに、高橋会長から今年は女子会員の活躍を積極的に推進しましょう、という掛け声に全員賛同。かくして今宵も楽しい懇親会となりました。

次回は6月8日(金)「平成30年度 第34回北海道同友会総会」でお会いしましょう。

(レポーター:北海道会 滝口 勝)

 

 

カテゴリー: 地区同友会からのお知らせ   パーマリンク