<北海道会>“余市の握り寿司とお酒三昧“ 日帰りバスツアー

“余市の握り寿司とお酒三昧“日帰りバスツアーを楽しみました!

ツアーの当日8月26日(日)はときおり薄日のさす涼しくて穏やかな旅行日和となりました。(前日は大雨)有り難い!今年も世話役(HP投稿含む)を仰せつかりました安井です。
さて、今年のお楽しみは“お酒と余市の握り寿司の食べ放題“で、呑んべーと寿司ファンには夢のようなお話です。
バスの出発時間が刻々と迫り、やっと江部さんが息を切らせながら無事に乗車。北海道マラソンの交通規制で渋滞に会ったとか
参加者は8名ですが、野沢幹事長と皆さんの勧誘力で女性陣二名(田口、松井さん)がツアー初参加、聞くところによればお二方とも男性陣顔負けの酒豪とか。

バスの後方座席に陣取り(押し込められたとも)わいわいがやがや。江部さんと高橋会長の席からは、沖縄と福島(原発)、オレンジ村(ベトナム)など真面目なお話が聞こえてくる。
そのうち滝口さんが、来月からポーランドへ8か月の予定で行ってきますと重大発表。本人曰く、大学の先輩の勧めで国際親善のボランティア活動だとか。早速、今井さんを筆頭にみなさんから質問、かってな意見が噴出。この前ハルピンに留学したばかりではないのか、奥さんは了解したのか、なぜ一人で行くのか、ポーランド語をしゃべれるのか、、etc 会報担当の田口さんから、欧州からの投稿記事をお待ちしていますのでよろしくとちゃっかり予約。
続いて松井さんから、ポルトガルから帰ったところだけど、今度はトルコへしばらく行ってくるとさりげなく発言。お二人の話では、言葉は話せなくても生活にはさほど支障ないとのこと。度胸と愛嬌さえあればなんとかなるとおっしゃるが本当ですか。

さて、バスツアーに戻りますと、トップメニューは「アサヒビール工場見学」、試飲コーナーでは出来立てのドライ・黒ビールを3杯までOK。20分以内の制限付きなので、グイグイと一気飲み。まだ朝の10時過ぎなのに早くもお酒とは、会津民謡の“小原庄助さん”もびっくりでは。
さらに、昼前には「ニッカウヰスキー余市工場見学」でウイスキー2杯とワイングラス一杯をごちそうになりました。
ようやく、余市にあるお目当ての「ふじ鮨」にたどり着き、新鮮な握り寿司の食べ放題でお腹を満たし、次なるは「田中酒造」に向かい、日本酒純米吟醸をいただきました。
ラストメニューは「北海道ワイン工場」で8種類のワインを飲み放題。結局ビールに、ウイスキー、日本酒にワインとお酒のオンパレード。若くもない身体へ間断なく注入する各種アルコールでとっくに満タン状態。なお、このツアーコースは大変好評で人気度ベスト3に入るそうです。

ウイスキー・ワインの町余市でゆったりとした時間を楽しみ、ようやく夕暮れ迫るころ、お酒とグルメのツアーバスも終着地札幌駅北口へと到着。おそらくバスを降りると皆さんはへべれけの千鳥足かと思いきや、実にしゃんとして家路につかれた模様です。一方、遠い異国の地ポーランドへ渡航する滝口さんの壮行会を口実に高橋会長と数名で夜の札幌の町へとご出陣。いやはや北海道会の皆さんはいくつになられてもタフですねえ。
次回は9月14日(金)の秋のゴルフコンペですよ!

2018.8.26日帰りバスツアー/北海道会 安井秀仁 記

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