2019ジャパンパラ水泳競技大会
（9/21～9/23、横浜国際プール）
応援ボランティアに参加
あいおいニッセイ同和所属の選手4名が出場する9月21日と23日に応援に駆け付けました。参加選手は、スペイン・オーストラリア・韓国などの海外からの方や高校生・大学生も社会人に混じって出場していました。会場は企業の応援団のほか一般の応援者も結構大勢来ていて、熱気に包まれていました。
9月21日 応援団
同種目・同距離の決勝では、障がいの程度によるクラス分けにより競技が行われます。競技によってはこんなに差がついて決着してしまうのかと思うことがありましたが、出場選手が少ない場合は時間を節約するために複数の障がいクラスの選手が同時に泳ぐという運営をしていることが分りました。
同友会からは、9月21日は原澤康嗣・中村寛治・大江悠二・山口芳彦会員の4名、23日は麻生紘二会員夫妻、中川昌明・間地宏之・高井博幸会員の5名が応援に参加しました。あいおいニッセイ同和の社員とその家族と共に、時間がかかっても泳ぎ切る選手に声援を送り、日本新記録や大会記録が出るたびに歓声をあげました。
9月23日応援団
会社所属の選手4名はいずれも好成績でした。
（9月21日）
男子200ｍ自由形 中島啓智選手と宮崎哲選手がワン・ツーフィニッシュ（写真左）
女子100ｍ背泳 小野智華子選手が1着
男子100ｍ背泳 中島啓智選手が2着
男子400ｍ自由形 前田一成選手が3着
（9月23日）
女子50ｍ自由形 小野智華子選手が2着
男子50ｍ自由形 前田一成選手が3着
男子100ｍﾊﾞﾀﾌﾗｲ 中島啓智選手が1着、宮崎哲選手が3着（写真右）
今後パラリンピックに向けて、パラスポーツがより一層世間の関心度が上がればいいと思った観戦でした。最後に集合写真を撮り、会場を後にしました。
関東甲信越同友会 山口芳彦・高井博幸
