<九州同友会>平成最後の花見会

平成最後の花見会 九州同友会

新しい元号「令和」の発表があった4月1日、九州同友会は福岡市の博多湾に臨む西公園「鵜来見亭」で花見会を開催しました。
新元号の「令和」は、大宰府の長官だった大伴旅人の邸宅で催された「梅花の宴」で詠まれた万葉集の序文「初春令月、気淑風和」から採用されたとかで、参加者は開宴までご当地の話題に驚きと喜びでいっぱいでした。

当日の気温は10度前後で肌寒く感じましたが、暖かな鵜来見亭から、毎年変わらずに満開の桜と青空と海を眺められる幸せを、再確認できるひとときでもありました。
今年は参加者が16名と、例年になく少なかったですが、佐藤会長のあいおい会との統合に向けての進捗状況報告などの挨拶の後、野口長老の乾杯の音頭で開宴し、酒と鍋の「桜花の宴」を楽しみました。
県外からは大分市の永田哲朗さんのほか、広島県から中国同友会の神田義文さんご夫婦が参加され、懐かしい福岡支店や小倉営業所時代の話で盛り上がっていました。
写真は、桜を背にしての定点撮影です。皆さん毎年確実に年齢を重ねています。
来年の4月1日は、あいおい同友会になっていますが、花見は実施したいと思っています。

九州同友会 山口 明

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