[四・一会]昭和 41年入社同期会(東京)開催

毎年年1回、元気な老人たち(まだ60代のつもりだが年は隠せない)が同期会に顔を見せる。23名中今年は10名が集まった。大体決まった顔ぶれとなった。出てくる話はやはり健康の話がもっぱらで元気そうに見えてそれぞれ何かしら問題を抱えている。老化現象は避けられない。診察券がコレクションのようにたまっていく。
近況報告の中で、目立ったのはボランティアで社会貢献、町内会活動への参加、町のガイド、防災指導、ついでに麻雀指導、悩み事相談など、地域との関わりが増えていることだろう。いいことだ。
とにかく話は弾み、3時間たっても話は尽きず、続きは喫茶店でまた1時間と大いに盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことができた。気の置けない同期の集まりは最高である。
酒の勢いで有志でゴルフをやろうということになり、早速10月に決まった。
古稀を過ぎたとはいえ、教養(今日用がある)と教育(今日行くところがある)に溢れ、みんなまだまだ若い!           (麻生記)
 
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平成27年7月22日日本橋「いずみや」にて
前列向かって右から 加藤泰男・兒山 功・土田昭雄・藤田洋司・立石正毅
後列 黒澤和明・櫻井清次郎・麻生紘二・稲森達夫・佐藤昭洋

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